ウィルスは病原体なのでしょうか?
コロナ禍の2021年、ご愛用者様から一通のメールが届きました。
その時の会話は保存していませんが、加熱する報道に違和感だらけでした。
今回、「ウィルスは本当に病原体なのか?」という記事がメールで送られてきました。
元記事は分かりませんが、ご参考になる貴重な記事と共感できましたので引用させていただきます。
引用…………
メディアでは、ウィルスの電子顕微鏡写真を掲げて、「コロナとの戦争」だとか「敵はコロナだ」だとか、相変わらず扇情的なメッセージを発信し続けるのですが、いくら分かり易く伝えようとしたとしても、それはちょっと言い過ぎなのではと思うのです。
数あるメディアメッセージの中に「ウィルスの遺伝子が発見された云々」というのがあるのですが、残念ながら細菌とは違いウィルスに遺伝子などありません。もちろん、DNAやRNAなどと同じ塩基配列がウィルスの構造的骨格とはなっていますが、本当に遺伝子として機能しているかどうかはまだ仮説段階なのです。要するに、
ウィルスは生命体なのかただの物質なのか分かってない
存在なのです。ただの物質でも病気の原因になり得る場合は、「病原体」と呼びますが、ここでコロナウィルスはウィルスであるが故に「病原菌」と呼ばないことに注意です。
さて、そのウィルスが正常機能を棄損された細胞内で生産される「排泄物」であり、またその伝染性を証明するものはないと断じている専門家がいらっしゃいます。その方の動画が短くても核心を突いているので、ここにご紹介いたします。
動画 卜一マス・コ一工ン博士:コ口ナにつゐて語る【日本語翻訳版】
この動画の核心部分はここになるでしょう
Viruses are simply excretions of the toxic cells. Viruses are pieces of DNA or RNA with a few other proteins. They got out from our cells. They happen when the cell is poisoned.There are not cause of anything.
ウイルスは単に有毒細胞の排泄物です。ウイルスは、私たちの細胞から出た、いくつかの他のタンパク質を含むDNAまたはRNAの断片で、細胞が毒されたときに起こります。何かの原因物質ではないのです。
つまり観測されるウィルスと呼ばれるものは
結果であり原因ではない
ということです。動画ではその主原因が空間を飛び回る電磁波であり、コロナウィルスに限っては武漢で先行投入された5G技術がもっとも疑わしいと仄めかしています。
あくまでも、空間電磁波量とパンデミックの発生に相関性があるという統計学的に導かれた結論なので、その発生原理については未だ説明不足な点も残っています。
実際に、ロックダウンやホームステイ要請を実施すると感染率が減るという数字も出てきてますし、日本など5Gの導入が進んでいない国でも感染症は起きているので、5Gだけでコロナウィルスの全てを説明することはかなり難しいのです。
ここで、既出のキーワードを並べてみましょう
1)細胞ゴミ(=ウィルス本体)
2)電磁波(5Gなど)
3)伝染性
コーエン博士の説(正確にはルドルフ・シュタイナー博士の説)で説明可能なのは1)と2)であり3)についてはむしろ「伝染性はない」と否定的な結論を示しています。つまり1)2)を否定せず3)を説明できる理論さえあれば、コーエン博士の理論はより現実に即するものとなる訳です。
さて、ここで登場するのが、先の記事「毎日煙草でコロナ知らず」なのです。煙草がどうして3)の伝染性をブロックするのか、そのメカニズムが分かれば、コーエン博士の理論では説明不能な伝染性の謎が解明され、電磁波によるウィルス発生の理論が完成するのです。
画像:感染するのはウィルスではなく陽電。基本的に接触感染です。
陽電化が進むと免疫力が低下し、電磁波の影響をより受け易くなります。
以上の説明を既にどこかに掲載しています。見つけてみてください
恐がらせるつもりはありませんが、9年前、日本人は放射性物質の拡散を起因とする陽電の大感染で絶滅寸前まで追い込まれた経験があったのです。あの時は「風評被害」で完全に黙殺されてしまったのですが。その陽電化対策の一つとして、私は煙を焚くことを奨励しています。草木類を燃やした煙が陰性を帯びるので、煙により電気的な中和が可能となるからです(*註)。
*註:なぜ、近年になって喫煙者が敵視され、焚火や野焼きが禁止されるようになったのか、その真意はこれでお分かりになったでしょう。マウス実験が示す煙草の発がん性とは、人間なら1万本相当の煙草を一気に吸った時に生じるものです。いくらヘビースモーカーでもそんな吸い方をする人はいません。
ここで結論だけ述べると、ウィルスによるパンデミックの主因とは、電磁波及び陽電などの電気的現象であり、先ほどのキーワードでは2)と3)がそれに当たります。現在、世界の医療医薬業界、また政府やメディアが注視している1)のウィルス本体とは、現象全体の残存物でしかなく、それを見つけるための検査やワクチン、投薬などをいくら研究しても全く無意味であることがお分かりになるでしょうか?
いや、必ずしも無意味ではありません。少なくとも医薬業界においては、流行り病が非常にありがたい存在であることは間違いありません。毎年新しい型のウィルス(細胞ゴミ)を上手く作り出すことができれば、常にワクチンや新薬の新市場が創造できるのですから。だからこそ、医薬業界は彼らの知り得るウィルスの正体を絶対に明かそうとはしないのです。
厚生労働省が管轄する国立感染症研究所がこれを知らないはずがないでしょう。彼らはむしろ国の経済政策として新型ウィルスを創造する立場なのです。このように、毎年型を変えるインフルエンザも新宿区の戸山研究所で開発されているのです。