天然のグルタチオンが、解毒・免疫力・抗酸化、身体を修復!
「食と水」でカラダは出来ている。
弊社創業者は、1986年の夏に息子さんの病気治癒に最後の望みを掛けて、当時世界的に有名なフィリピンのヒーラーの施術を受けに親子で向かわれたそうです。
少々、脱線しますが、創業者のこと
ご本人も幼少から不思議体験満載で、明日のことがカラーで視えていたそう。後に千里眼という特殊能力と教えられたようです。妖精と聞いたら小さな羽のあるある可愛い姿をイメージしますが、人間に擬態して同年代の姿で現れたりしていたそうです。また、小錦みたいな大きな体格の妖精、山を守っていると言っておられた。
学業成績はカンニングと笑って言っておられた。家が兄妹が多く、生活が厳しかったので、中学時代は生活の足しに朝3時に起きて遠い新聞販売所まで自転車で行き、3年間新聞配達したそうです。勉強は一切しなくてもテスト期間は、時間ごとの短い休み時間に教科書をめくると、必要なところは字が違う色で光って見えたそうです。
勉強もせず、常に上位の成績だと職員室に呼ばれ、教師はカンニング?を疑うけど、2番との点数差が大きく、モヤモヤしていたそうで、「カンニングですよ」「教科書をめくると光って教えるんですよ」と言っても、信じてもらえなかったようです。
ご本人も、家族はもちろん、外傷など外科以外は氣?超能力? なにか分からないけど大概の病状は治していたそうです。「俺の力では無いよ、神様に天の世界に祈ると、勝手に治ってしまう。超素直な心になれば、だれでもできるよ」よころが、息子さんの病気だけは私情も強いせいか、楽にしてあげられても患部はそのままだったようです。
そして、なにかのキッカケで知ったヒーラーに期待してフィリピンへ。世界的有名なだけあって多くの患者が、その神霊治療者ジョンラボのもとへ頼ってきていたそうです。
治療室はガランとした6畳ほどの空間に大き目の木のベッドと大型のゴミバケツとヒーラーが休憩用のイスだけ。患者は男女ともパンツ1枚でゴミ袋に足が入る穴を開けてまとうだけ。患者はベッドに寝ると、ヒーラーは薄汚れた日本タオル生地の布を通して患部を透しする、恐ろしいくらいの正確さと言っておられた。
もっと長くなりますので割愛しますが、弊社創業者に、近くにいて欲しいと椅子に座らせられたそうです。「あなたが居るとパワーアップして治癒力が高まる。」とお願いされたそうです。そして息子さんも10日間ヒーリングを受けたそうです。治癒はしなかったが体が軽くなったようと喜んでいたそうです。
落胆して、帰国する機内で天井を眺めていると、「食と水」という文字が浮かんだそうです。あわてて2度見すると、先程より大きく見えたそうです。不思議な感覚のまま帰宅し、翌日、書店に食と水の本を探しに行かれたそうです。すると、別な本を手にしていると、体が勝手に動き、その本を戻され、必要な本の前でグ~ッとねじられ、3冊手にされたそうです。
その一冊が、野菜汁=野菜スープの本。もう一冊が西勝三先生の「西式健康法」だったそうです。そしてなぜか「般若心経」の解説本。
早速、飲みやすい野菜スープと健康体操を息子さんと一緒に開始された。おかげですこぶる元気になられたそうです。病名は、先天性脳同静脈瘤奇形」だそうです。10歳の時、「明日かも、1年後かも知れない。爆弾を抱えた状態ですね。」と医師は申し訳なさそうに伝えたそうです。国内の症例でも手術不可能な症状の場合、予測は立てられないが体も大きくなっていくので、、、」
そして、17歳で発症、医師から告げられたのは、「今すぐ頭骨に孔を開け血を抜かなければ危ない。成功率は50%でしょう。成功しても植物状態は覚悟してください。」創業者は、「分かりました。命だけ助けて下さい。あとは自分でやります」と、お願いされたそうです。
なんとか命は助かり、夜落ち着いてから、ベッドの脇に立ち、両手で頭を包み祈りながら治癒を願った。翌朝、「おとうさんは?」と息子さんが目覚めたそうです。急いで医師たち全員が駆け付け、「奇跡だ」と大喜びしていたそうです。毎日、祈りの治癒をされ、縁でいただいたお水を飲ませ、植物人間100%といわれた人が2週間目には「退院日は家族で決めてください」と、執刀医が満面のやさしい笑顔で語ったそうです。
ながなが余談を入れましたが、ミネラルと水でカラダはできています。植物は、根から無機ミネラルを吸い上げ、元素転換して有機ミネラルにしてくれます。その中には有用な成分が含まれています。息子さんは、2回発症されながらも後遺症もなかったそうです。本当の栄養のエッセンスを野菜スープは与えてくれます。
スープにすると野菜の有効成分が溶け出し、吸収しやすくなる
野菜の有効成分をあますところなくとるには、野菜を加熱してスープとしてとることがベストだと考えています。野菜をゆでるだけで頑丈な細胞壁はあっけなく壊れ、抗酸化物質の“ファイトケミカル”がスープに溶け出すからです
野菜スープを作りましょう
カラダがよろこぶ癒しのスープ
- 太陽をたっぷり浴びた「露地栽培」の野菜
- 午前中に仕入れましょう。
- 濃い葉を選びましょう。
作り方は簡単!切った野菜を鍋に入れて水で煮るだけ
野菜と水だけで煮た、野菜のうまみが感じられるシンプルなスープです。ポタージュにすると口当たりがいいので、わが家ではポタージュにして食べています。よく使うのは、ニンジン、タマネギ 、キャベツ、カボチャ、トマト、ブロッコリーなど身近な野菜です。
春の野菜スープ
クレソンとコマツナ入りスープ。季節の野菜は抗酸化パワーも豊富
夏の野菜スープ
酸味の効いたトマトたっぷりのスープ
秋の野菜スープ
レンコン、サツマイモなどの根菜たっぷりのスープ
野菜スープはがん予防に確実につながる
がんをはじめ、ほとんどの病気や老化に密接に関わっているのが、猛毒の「活性酸素」です。野菜には、活性酸素を消去する働きをする物質(抗酸化物質)が大量に含まれています。私は野菜の抗酸化物質を用いて、さまざまな研究を行いました。その結果、野菜は煮てスープにすることで、最強の抗酸化パワーを発揮することがわかりました。私は、野菜スープを食べるとがん予防に確実につながると言い切って差し支えないと思っています。(前田浩先生著書より)