賛否両論ある、喫煙の害!
確実に言えるのは、吸わない方には大迷惑でしょう。
管理人も数年前までヘビースモーカーだったのですが、娘の妊娠を機に止めました。止めると、今まで気にならなかったタバコの煙、こんなにも匂うのか、これは喫煙しない人には迷惑だなとしみじみ思いました。
一時期、国内外の記事や動画などタバコの有害性について調べました。
まず思ったのが、医療関係者は異口同音にタバコの害だけを騙ります。しかし、調べた限り実際のエビデンスは存在しませんでした。
医療も過去の論文の信憑性が覆るケースは多いのです。
真剣にその問題に取り組み、研究されている方は極々少数しかおられません。タバコ有害論のエビデンスを示されたら信用しますが。ここに、免疫学の第一人者である順天堂大学の奥村康名誉教授の言葉を引用します。
引用
たばこやコルステロール高めも可、奥村名誉教授「不良長寿すすめ」
また、「脳梗塞や心臓病は治療までの時間が勝負。特に脳梗塞の場合などは、発生から3時間以内に(治療の)設備が整った場所に行かないと、現代医療の恩恵は受けられない」とも述べた。
コルステロールは肝臓と脳で作られ、すべてのホルモンの原料にもなるとし、「高い数値の人は頭の回転が速く、がんにもなりにくいと言われる。
30人余りが出席。奥村氏は7、8月にゴルフ場で亡くなった人の約90%が「前夜に深酒」の調査結果があるなどとし、「確実に脱水を起こす。酒はほどほどにし、飲まなければいけないときは水をたくさん飲むこと」とした。
病気を持っている人は別だが、血圧を下げる薬は安易に飲まないこと」と強調した。
たばこについては、咽頭がんや喉頭がんリスクが10~20倍というマイナス面がある一方、脳の若返りや、適当な刺激となり、免疫力を高め、風邪を引きにくいなどプラス面も説明した。
<プロフィル>
1942年島根県生まれ。73年千葉大大学院医学研究科修了。東大医学部講師、順天堂大医学部免疫学講座教授などを経て、2000年同大医学部長、08年から現職。ベルツ賞、高松宮賞、安田医学奨励賞などを受賞。※十勝毎日新聞3月24日掲載
ジャーナリスト山路徹氏とのビデオ
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